認知症やひきこもり、障がいや外国籍住民の方々が暮らしやすいまちにするために、認定こども園・幼稚園、地域包括支援センター、高齢者・障がい者施設介護事業所、在宅介護事業所や住民の生活実態を知り、政策を作成します。

あまり使われていないまちの公民館や空き家を活用して、核家族で隣人とつながりのない住民や一人で食事をしているこどもやお年寄りがともに交われる機会を増やします。その実現のために富山市が行っていた富山市健康まちづくりマイスター養成事業を再開します。

いじめは、こどもたちを自殺に追いやります。発生してから問題に対処するだけではなく、受験のストレスや将来への不安など、いじめが発生する社会の風習や環境などいじめ発生の本質的な問題に取り組みます。

こどもがのびのびと遊び、毎日を楽しみ、成長に合わせた生活ができるように、保育や学校の職員配置・環境、公園の整備などを調査し、こどもがまんなかとなるまちをつくります。

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地域福祉や再生可能エネルギーの拡大などSDGs実現のために、行政の職員も議員も担当部門や政党を超え、市民・団体・企業・教育機関と連携し、役割や立場の壁を超えて力を合わせ取り組むことが求められています。従来の社会制度を超える原動力となる女性の活躍に力をいれます。

災害への備えは、まちを変えます。富山市災害ボランティアネットワーク会議を中心に、各地域に災害ボランティアネットワークを形成し、連携して災害への備えを強めます。各地区に災害に対応する装備、井戸やトイレを設置していきます。